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 Z-MUSICでのプラグインボードの使い方

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 MU100/B,SW1000XGでは1枚、MU100Rでは2枚、MU128以上の機種では3枚のプ

ラグインボードが使用できます。ヤマハ純正シーケンサーのXG worksでないと、

使いこなすのは難しいんですが、MIDIを通して制御するからにはZでも使えない

事はありません。殴り書きに近いので多少の予備知識が必要になってくるかも知

れませんが、ボード別にZでの使用方法を解説してみました。

本当はちゃんとしたサンプルなんかも付けたかったんだけど、センスと時間が…。

解らない所がありましたらホームページのBBSかメールで問い合わせてください。


◎バーチャルアコースティックボード PLG100-VL,PLG150-VL

◎アドバンスドDX/TXボード PLG100-DX,PLG150-DX

◎アナログフィジカルモデリングボード PLG150-AN

◎ピアノボード PLG150-PF

◎フォルマントシンギングボード PLG100-SG


この他にPLG100-VH(ボーカルハーモニーボード)とPLG100-XG(XGボード)とい

うのがありますが、VHの方は打ち込みデータとして使う事はあまり無いと思いま

す(持ってはいるが、いじってないので説明できないという話もある)。XGはMU

シリーズ以外のシンセ等にXG相当の音源を追加させるのが主な目的です(MUに使

えば発音数アップなどのメリットもあります)。

また型番の100,150の違いはMUシリーズで使用する場合関係ありません。100番が

安売りしてたらそれを狙ってもいいでしょう(150番には豪華(?)ステッカーが付

いてますが(笑))。

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